ストライクをとるにはボールの音を聞く その2(三上靖史)

調子が悪くなるとどんどんスピードが出始めます。

ボウリングはスピードが出始めると、ボールの回転数が減ってストライクはとれません。

うまい人が投げるのを目で見るだけではなく、耳で聞きます。

うまい人の投球はピンに当たる直前に回転が最大限になるので、当たったと思うよりも0・1秒遅いです。

ボールがもう一回転するのです。

そのもう一回転は、音楽で言う「ため」のような状態です。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)

このブログ記事について

このページは、-が2013年4月25日 00:47に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ストライクをとるにはボールの音を聞く その1(三上靖史)」です。

次のブログ記事は「ストライクをとるにはボールの音を聞く その3(三上靖史)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja