2016年8月アーカイブ

本日はみな様御多用のところ、かくも多数お祝いにおいでいただき、厚く御礼申し上げます。

かねて、建築中でございました町役場の建物が、本日ようやく見事に落成いたしました。

これはひとえに町のみな様の絶大なる御支援のたまものと、心から感謝申し上げます。

御承知のように古い町役場の木造の建物は、戦前からのものでございまして、県下でも珍しく、指定文化財ものといわれた程でございましたが、補修増築ではついに追いつかず、寿命がつきましたので、このたび思い切って新築をしたのでございます。

どうせ新築するならば五十年後までを考えて、最も近代的なものをと考え、当町出身の有名な建築家○井○平先生に設計をお願いいたしましたところ、故郷の建物ならばと破格の安い設計料で、心をこめて作って下さいました。


三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

招待状をもらったら、できるだけ出席するようにします。

それがまず第一のお祝いといえます。

欠席する場合は、はがきか電話で必ず早めに知らせることです。

また、遅刻をしないようにすることも大切。

余裕をみて、定刻の十分前ぐらいに到着するようにしたいものです。

服装は、外出着で十分ですが、会場によっては、失礼にならないよう配慮して、略礼装にしましょう。

お祝いを贈る場合は、お菓子などの品物に、メッセージカードなどを添えます。

親しさの程度に応じ、花束などを届けます。

いずれにせよ、会の性質をよく確認してからでないと、せっかくの贈り物もかえって失礼になってしまう場合があります。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

発表会の招待状 その1

稽古ごとの発表会、例えば、ピアノ、ヴァイオリン、クラシックバレエなどは子どもでも、案外多いものです。

招待する場合は、相手に出席を、無理じいしない配慮が大切です。

相手の都合を確かめずにいきなり招待状を送ると、相手は負担に思う場合もあります。

招待したい相手には、あらかじめ連絡して都合を確かめておきたいものです。

また招待状は、子どもの分だけでなく親の分も送るようにするのがエチケットです。

当日は、見に来ていただいた招待客に必ず、お礼のあいさつをします。

席の手配など前もってしておくと、なおよいでしょう。

当日の服装などは、先輩の母親から聞いておき、まわりとのバランスをとるように気をつけます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)