発表会の招待状 その1

稽古ごとの発表会、例えば、ピアノ、ヴァイオリン、クラシックバレエなどは子どもでも、案外多いものです。

招待する場合は、相手に出席を、無理じいしない配慮が大切です。

相手の都合を確かめずにいきなり招待状を送ると、相手は負担に思う場合もあります。

招待したい相手には、あらかじめ連絡して都合を確かめておきたいものです。

また招待状は、子どもの分だけでなく親の分も送るようにするのがエチケットです。

当日は、見に来ていただいた招待客に必ず、お礼のあいさつをします。

席の手配など前もってしておくと、なおよいでしょう。

当日の服装などは、先輩の母親から聞いておき、まわりとのバランスをとるように気をつけます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)