2014年2月アーカイブ

受付の役目(三上靖史)

立場が高くなるほど、来客は多くなる。

かといって、すべての来客にいちいち会っていては仕事がたちいかない。

そこで、突然の来客は断ることも止むを得ない。

問題はその断り方である。

本人が断るには刺がある。

また「一分だけ、いや三十秒でも」などと迫られては、本人では断り切れないことも予想される。

受付の立場は、この断りも重要な役目である。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)

小さいころ、母親の言いつけで留守番をさせられた経験は、誰にでもあると思う。

途中で来客があって、「お母さんは、お買い物に行っていて、今、いません」などと言うと、近所のおばさんは、「そうかい、えらいねえ」などと言いながら、回覧板を置いていったものだ。

子どものつかいはこれで済む。

しかし、社会での大人の対応はこうではいけない。

「部長は、ただいま○○産業に出かけていて、おりません」

このようなことを言っては、会社の信用を落とすばかりか、重大な秘密漏洩にもなりかねない。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)