2016年4月アーカイブ

摘心の方法

摘心は、伸びすぎる枝を抑制するために新梢の先端をつむ方法で、木質化して堅くならないうちに行なう。

これによって、新梢は充実して側芽が伸び出し、枝が密になるが、生長期の庭木に行なうので時期を誤ると失敗する。

フジは花が終わると間もなく元気のよい蔓枝が伸び出すが、あわてて心をつむと先のほうの側芽がたちまち伸びて枝ばかり繁茂し、二番枝のために翌年の花芽がつかなくなってしまう。

5月から7月にかけてどんどん伸長する庭木の新梢をむやみにつむと、枝ばかり茂ってかえってよくないので、摘心の時期と庭木の勢力のバランスを保つことが肝心である。

摘心に類するものでマツのみどりつみは生長期のアカマツ、クロマツに行なう独特の方法で、春に伸び出したマツの新芽(これをみどりという)を三本ぐらい残して不用の芽を指先で元からかき取り、残したみどりの長すぎるものの先端を指先でつみ取ってしまう。

これは木バサミを使わない指先での操作であるから、時期がたいせつである。

4月下旬から5月にかけてまだみどりが柔らかな時期を選ぶ。

みどりをどのくらい残すかは、木の姿や栄養状態によって違い、相当の熟練を要する。

この方法を毎年くりかえすと、あまり木が大きくならずに枝がたくさんでて、松特有の老成した優雅な樹型を作ることができる。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

金融監督庁(三上靖史)

大蔵省改革の一環で、同省の金融検査・監督部門を分離・独立した組織。

1997年の通常国会で金融監督庁設置法が成立し、98年6月22日に発足した。

総理府の外局におかれる国家行政組織法3条機関で、首相が任命する長官が首相の委任を受けて民間金融機関を検査、監督し、上部組織である金融再生委員会とともに個別の金融機関の破たん処理にあたる。

設立の狙いは透明で公正なルールに基づく「事後監視型」行政を確立することで、中立性を重視して初代長官には名古屋高検検事長を務めた日野正晴氏が就任した。

99年4月に、これまであいまいだった不良債権の分類手法や償却・引き当て基準を明確に示した「金融検査マニュアル」を公表、金融機関に厳格な不良資産処理を迫る方針を鮮明に打ち出した。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)
別荘に泊り、馬で野を駆け、気球で空に遊び、カヌーで激流を下り、フィールドアーチェリーで射的を競い、テニスで汗を流す、といった具合に、水陸空のあらゆる遊び、さらには、工芸や陶芸、文芸の類から自然観察の野外科学に至るまで、およそ、レジャータイムを楽しむ全種目を用意することにした。

この程度の構想は、今では珍しくはないが、昭和四十五年の頃には、目を見張るようなユニークさがあったのである。

このあと、日本に続々と登場した総合レジャークラブは、すべて、この那須の基地をコピーしたものだ。

ともかく、一番」を売りものにする企画は、大ヒットとなった。

企画の段階で、人びとは、構想として並べた「世界初」「日本初」という「一番」にとびついたのだ。

「一番」を買う、「一番」を手中にすることに、人びとは、無上のよろこびを感じるらしい。

この点をつかむことが、企画の要諦なのである。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)