2013年12月アーカイブ

話す時に重要なこと(三上靖史)

話す時に重要なこと。

それは「間」である。

絶妙のタイミングで、しかもちょうどいい長さの「間」を入れることができれば、話の面白さは倍増するし、聞いている側の集中度も増すというものだ。

しかし、「間」といっても、ただ単に言葉を途切れさせて空白の時間を作ればいいというわけではない。

実は「間」にもいろいろな種類がある。

その目的と効果に応じて、使い分けなければならないのだ。

まず「了解を求める間」である。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)
名指しされた課長も「奥様から」と言われるより、さりげなく「ご自宅(ご家族)から」と告げられたほうが話しやすいものです。

・山田課長が外出中なら、
「山田課長はただ今、外出中でございます。

お戻りになりましたら、ご自宅へお電話なさるようにお伝えいたします」などと対応します。

三つ目は家族の方を取り次いだ人が知っていて、本人に取り次ぐ前に、長々と会話を交わすことを慎むことです。

家族からの電話は一般的に緊急を要する内容が多いからです。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)

社員の自宅からかかってくる電話で気をつけることは、次の三点です。

一つ目は家族の方には、いつもお世話になっているという心づかいを表現し、「いつもお世話になっております」と挨拶します。

もちろん、尊敬語を使うことを忘れないようにします。

二つ目は呼び出す社員に取り次ぐときは、「奥様から」とあからさまに言わないことです。

事例のような場合は、次のような対応になります。

・山田課長が在席なら、
「ただ今、山田課長に代わります。

少々お待ちくださいませ」と告げ、「山田課長、ご自宅から(ご家族から)お電話でございます」とややトーンを落として取り次ぎます。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)