家族からの電話にも気くばりがほしい その2(三上靖史)

社員の自宅からかかってくる電話で気をつけることは、次の三点です。

一つ目は家族の方には、いつもお世話になっているという心づかいを表現し、「いつもお世話になっております」と挨拶します。

もちろん、尊敬語を使うことを忘れないようにします。

二つ目は呼び出す社員に取り次ぐときは、「奥様から」とあからさまに言わないことです。

事例のような場合は、次のような対応になります。

・山田課長が在席なら、
「ただ今、山田課長に代わります。

少々お待ちくださいませ」と告げ、「山田課長、ご自宅から(ご家族から)お電話でございます」とややトーンを落として取り次ぎます。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)

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このページは、-が2013年12月 5日 02:49に書いたブログ記事です。

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