2013年10月アーカイブ

大きなシミや落書きなどの目立つ汚れがなくても、壁はかなり汚れているものです。

壁紙、つき板壁、ペイント壁、どんな壁でも、掃除の方法はひとつ、から拭きするのがいちばんです。

それは水拭きや洗剤溶液で拭くと、拭く力の強さが均一でないために、ムラが出てかえって見苦しくなってしまうからです。

最近は、ビニールの壁紙を張った壁やペイント壁あります。

こうした壁は薄めた洗剤溶液や水で拭いてもOK。

拭き方は、タオルを持ちやすい大きさに折り、汚れたら面を替えて次々に拭いていけばよいでしょう。

どうしても水で拭きたいときは、タオルを脱水機にかけて、水気を少なくしたもので拭きます。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)

見出しや図表に他の色を使ってもいいが、一色でまとめるほうが落ち着きが感じられる。

太字のサインペンは読みにくいのでさけたほう
がいい。

最近はワープロを使用することが多い。

●エンピツはダメ
公的性格をもつ文書に、簡単に消せるエンピツを使うのは事故のもと。

非常識のそしりをまぬがれない。

エンピツは下書き以外には使わないようにする。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)

●用紙は社用便箋が望ましい
「般のビジネスレターには、市販の事務用便箋か社名の入った専用のものを使う。

専用があればそれを使いたい。

罫線の入ったものでもそうでないものでもいいが、手書きの場合は罫線入りのほうが書きやすい。

儀礼文書の場合は和紙を使うと重みが出る。

●青か黒のボールペン・万年筆で手書きの場合はボールペン、万年筆などで書く。

色は青か黒。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)