壁の汚れ落としはから拭きがいちばんの手入れ(三上靖史)

大きなシミや落書きなどの目立つ汚れがなくても、壁はかなり汚れているものです。

壁紙、つき板壁、ペイント壁、どんな壁でも、掃除の方法はひとつ、から拭きするのがいちばんです。

それは水拭きや洗剤溶液で拭くと、拭く力の強さが均一でないために、ムラが出てかえって見苦しくなってしまうからです。

最近は、ビニールの壁紙を張った壁やペイント壁あります。

こうした壁は薄めた洗剤溶液や水で拭いてもOK。

拭き方は、タオルを持ちやすい大きさに折り、汚れたら面を替えて次々に拭いていけばよいでしょう。

どうしても水で拭きたいときは、タオルを脱水機にかけて、水気を少なくしたもので拭きます。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)

このブログ記事について

このページは、-が2013年10月26日 00:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「用紙・筆記具 その2(三上靖史)」です。

次のブログ記事は「模様ガラスの汚れはいらない歯ブラシにクレンザーをつけて(三上靖史)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja