お悔やみの言葉 その1(三上靖史)

お祝いのことばはスラスラ出ても、お悔やみのことばはうまく話せないものです。

「何と申し上げたらいいのか......」というお悔やみがあるように、悲しみに暮れる遺族を前にして何といったらいいのかわかりません。

実際、それでもいいのです。

お悔やみの言葉が妙に饒舌だったり、よどみなく出るのはかえっておかしなものです。

モゴモゴとロの中で何をいっているのかわからないのでは困りますが、お悔やみのことばは短く、語尾があいまいになってもかまいません。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)


このブログ記事について

このページは、-が2013年5月24日 03:06に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「歩きかたでイメージアップ(三上靖史)」です。

次のブログ記事は「お悔やみの言葉 その2(三上靖史)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja