（２）三ホメを活用する
プライベートな領域の中でも、家・子供・趣味は大多数の人びとの最大関心事であり、これらを話題にしてほめることを「三ホメ」という。
たとえば、相手の子供の名前と年齢を覚えていて、「礼子ちゃんもいよいよ入学だね。
ランドセル姿が似合うだろう」とほめられれば、多くの親は大変喜ぶものであり、親しさ倍増となろう。
三上靖史（住宅購入支援スタッフ）
2013年7月アーカイブ
（１）あらゆる側面から長所を見つける
働く人びとも家庭生活、社会活動、趣味娯楽など多くの関心領域で活動している。
指導者は相手の全領域にアンテナを張り、ほめるに値する長所や美点を知るべきであるが、とくに、相手の関心事をとらえてほめれば、相互の人間関係も密になりやすい。
三上靖史（住宅購入支援スタッフ）
●会場に行くことが何よりのお祝い
最近は大人も子どもも習いごとをして楽しむ時代。
発表会や展覧会のお誘いを受けることも多くあります。
招待されたら喜んで見に行くことが何よりのお祝いです。
会場に飾るフラワースタンドなどを贈りたい場合は、前日に会場に届くように手配しましょう。
その場合、贈り主が分かるように、カードを忘れずに。
●子どもの発表会
こどものピアノやバレエの発表会に招待された場合、可愛い小物や小さな花束を贈ると喜ばれるでしょう。
ただし、入場券を買って見に行く場合は、基本的にお祝いの必要はありません。
三上靖史（住宅購入支援スタッフ）
