2013年8月アーカイブ

ターゲットに話しかけるとき、浅く広くいろいろな話をして相手の反応を見ているはずです。

テレビドラマの話でのってこなかったら車の話、車の話でのってこなかったらスポーツの話、という具合に。

その人の趣味や興味のある対象をできるだけ早く見つけ、見つかったらその話題を深く突っ込む。

また、突っ込みながら他の話題を探す......という感じで、必死に共通点を見つけようとしているでしょう。

これを日常的に使えばいいのです。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)

初対面の人と会ってすぐに会話が弾むようになるには、どうすればいいのでしょう。

天気の話、出身地の話、名前の話はすぐに終わってしまい、気まずい沈黙が漂うこともあります。

そこからいかに話を膨らませるかがポイントになるでしょう。

おそらく、初対面で会話が弾む場は誰もが経験したことがあります。

合コンなどが、その好例です。

合コンのときは、まず自分をアピールしなければなりません。

受け身でいては「つまんない、この人」と思われてしまいます。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)

(3)趣味をほめて親密に
二十歳代の頃、グリコに可愛がっていただいたが、そのきっかけは、副社長室に置かれていた壺を「渋い色ですが美しいですね」とほめたことであった。

ここから話がはずみ、氏が学校の先生であったことなど個人的なお話も伺うようになり、以後もいろいろご指導いただいたのであった。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)