2014年3月アーカイブ

普段何気なくしている行為も最終的には「長期的にみて会社の利益を損ねないかどうか」、さらに厳密には「株主権利を損ねないかどうか」といった基準で判断される。

会社に甘え過ぎないよう、業務上得た権利や便益は基本的に会社のものという心構えは忘れずにいたい。

取引先と親しくなるなど、ビジネスの潤滑油としての接待の効果はまだ無視できない。

経費削減で機会は減ったが、だからこそお金をきちんと生かしたい。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)