自分の力のレベルは具体的にはどうやって知ればよいのか。
つまり、自分の市場価値を知る方法です。
市場価値を決める要素は三つあります。
一つは、「より普遍性のあるスキル」です。
他の会社や他の業界、場合によっては外国、他文化においても通用するスキルほど市場価値が高いスキルです。
そういうものをどれだけ持っているかということを、周りの人と比べていただきたい。
もう一つが、「過去の成果」です。
誤解されては困るのですが、過去の経験と過去の成果は違います。
医薬品のMRとして過去三年間やってきましたというだけでは、いまや市場価値には結びつかなくなってきています。
では何なのか。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)