家族からの電話にも気くばりがほしい その1(三上靖史)

●取り次ぎ方
「山田の家の者ですが、いつもお世話になっております。

山田はおりますでしょうか」
女性のていねいな電話が、山田課長宛てにかかってきました。

「はい。

ちょっとお待ちください」
と加藤さんが電話で答えました。

「山田課長。

奥さんだと思いますが、一番にお電話です」
このようなときは山田課長は「何かあったのかな」と不安に思い、また周囲の人も遠慮がちに聞いてしまうことがあります。

それだけに山田課長も内心は落ち着かないものがあるはずです。

三上靖史(住宅購入支援スタッフ)

このブログ記事について

このページは、-が2013年11月25日 00:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ぞうきんは直射日光で干しいつもきれいで乾いたものを使う(三上靖史)」です。

次のブログ記事は「会社訪問の際は(三上靖史)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja