皆さんは自分の給料が低い、少しも上がらないと文句を言う人がいるかもしれない。
では、そう言うけれども、過去一年間、あなたはどういう成果を出したか。
どれだけ会社を儲けさせたか、どれだけ貢献したのか、全部挙げてみてください。
一年終わったところで、それを全部足したときに、自分の給料分の成果になっているかということを考えていただきたい。
もし少し足りないと思ったら、すでにあなたは「含み損社員」に片足を突っ込んでいる可能性がある。
明らかに給料よりたくさん貢献していると思ったら、もっと給料が取れるところに転職することも考えられる。
少なくとも自分の市場価値が高いということが充分わかります。
三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)