社外メンター(三上靖史)

「メンターとの対話をきっかけに、思いもよらない視点から物事を見られることがある。

幾多の逆境を乗り越えてきた経験のなせる技だろう」
メンターとの対話にすっかり魅せられたティリングは、上級幹部全員にこのシステムを勧めた。

他の企業で同じような仕事をしているエグゼクティブを見つけ、取締役会の許可を得た上でメンターとして雇えというのだ。

メンターとは秘密保持と利益相反防止の契約を交わす必要があり、その報酬も現金ではなくインスティル社の株式だったが、実際に利用した幹部たちは、上司としての能力向上に非常に役立ったと語っている。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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このページは、-が2014年11月30日 16:08に書いたブログ記事です。

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