2014年12月アーカイブ

接待の王道(三上靖史)

一日中一緒に過ごして汗を流すゴルフは、接待の王道です。

楽しくプレーできるように、事前準備から当日まで気を配りましょう。

コース選び
接待ゴルフで重要なのは、相手に楽しんでもらうことです。

あらかじめ、相手のゴルフ歴やハンディキャプなどを聞き出しておき、実力に見合ったゴルフコースを選びます。

送迎の手配車で移動する場合は、接待側の中で一番立場の下の者が、お客様を送迎します。

遠隔地の場合は、道路が混雑する可能性があります。

前日までにゴルフセットを宅配便で送ってもらい、当日は電車でゴルフ場の最寄駅で集合。

そこから車を手配するという方法もあります。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

家で使うと叱られるので、両親の目の届かないところへ行って使ってみたりもします。

また、「お願いだから、そんな言葉は使わないでちょうだい」などというのも、こどもに、自分は世の中をさわがすバクダンのような力を持っているんだとおもわせてしまうのです。

かといって、しらん顔をして、いうだけいわせておけばいいというものでもありません。

静かに、しかしはっきりした態度で、お母さんもほかの人もみんな、そんな言葉を聞くのはきらいなのだから、もういわないようにしなさい、と、よく話してやるのが一番いい方法だとお
もいます。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

強く見せたい(三上靖史)

悪い言葉をたびたび使って、自分はもう大人なんだ、少しくらい悪いことをしても、ちっともこわくなんかないそ、というところを見せたいのです。

生まじめな親にしてみれば、今まで純真そのものだとおもっていたこどもの口から、そういう言葉がとび出すのですから、全くびっくりしてしまいます。

しかし、こんなときは、大げさにびっくり仰天しないことです。

親があまり大げさにおどろくと、気の弱い子は、ひどくいけないことだとおもうあまり、悪い言葉を使う友だちをこわがり、絶対に遊んじゃいけないんだとおもいこんでしまうし、ふつうのこどもだと、逆に、親がびっくりするのがおもしろくて、またびっくりさせてやろうといつまでもその言葉を使ってみたりするのです。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)