招待客の服装 その1

受け取った招待状に、服装の指定がないかどうかを確かめます。

「ブラック・タイ」と指定してあればタキシード、「ホワイト・タイ」とあれば燕尾服で出席しなければならない、極めてフォーマルな披露宴です。

しかし、ほとんどの場合は、「平服で」という指定になっていることが多いので、指定に従って服装を整えます。

いくら「平服で」と指定してあるからといっても、あまりラフな服装では、やはりお祝いの席にはふさわしくありません。

自分の立場、招待側との交際の程度なども考えて、服装を選ぶようにします。

平服の場合の一つの目安は、男性ならダークスーツ程度、女性の場合は訪問着やつけ下げ小紋、カクテル・ドレス、アフタヌーン・ドレスなどがいいでしよう。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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このページは、-が2017年6月26日 14:42に書いたブログ記事です。

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