急性アルコール中毒

短時間に多量のアルコールが体内に入り、血中のアルコール濃度が高くなることによって生じます。

急性アルコール中毒なんて、自分はおろか、友人や後輩にもさせたくはないはずです。

お酒を飲んで気分が悪くなったら、ベルトなどをゆるめて寝かせ、吐き気がある時はがまんさせずにしかるべきところでどんどん吐かせる、その後は十分水分補給をして身体を暖める、これでだいたいは落ち着くはずです。

こんな状態の時は119番か病院へ
・呼吸が速くなったり浅くなる
・目がトロンとして名前を呼んでも反応がない
・赤い顔が青白くなり、ひどい嘔吐や頭が割れるように痛む
・血を吐いた時

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

このブログ記事について

このページは、-が2016年6月 7日 08:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「老化現象には根をつめる その2(三上靖史)」です。

次のブログ記事は「ブランチと夜食をとるコツ(三上靖史)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.14-ja