快気通知は、お見舞いをもらった人にだけに出す

「病気中はなにかと御心配をおかけしましたが、おかげさまで退院が決定しました。

これはひとえにあなたさまの肉親も及ばぬ御親切、御厚情の賜と深く深く感謝いたします。

いずれ帰宅ののちお礼かたがた全快の御挨拶にうかがいますが、取りあえず病中のお礼と退院のお通知まで」

快気通知は、病気中お見舞いをいただいた方にだけ出します。

そして退院後、改めて全快祝いの挨拶まわりをします。

相手が遠隔地にいるときは、全快祝いの手紙と贈り物を送ります。

なお、病気見舞いの手紙だけをもらった方には、全快の通知のみを出せばよいでしょう。

また、親しい人たちを招いて全快祝いのパーティを開くのもよいでしょう。



三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

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このページは、-が2016年10月17日 17:00に書いたブログ記事です。

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